キングダム映画 続編はあるのか?

続編映画「キングダム2」はあるのか!?

もし実現するとするならば、
あらすじ・キャストを予想していこうと思います。

基本的に実写映画化において酷評相次ぐことが多いと思います。
ぼく的にも、世界観が壊れるのでやめてほしいと思ってました。
しかし、今回のキングダムは良かったです!!
なぜかと言いますと、

配役がバッチリハマっている
原作に忠実
壮大なスケール

が挙げられます。
日本の映画でこの規模の表現ができることはないと思ってました。
反省です。

となれば続編の有無が気になるところですよね。
原作ストーリーを踏まえ、次回作の内容を予想します。

2019年4月19日に公開された映画『キングダム』は原作5巻までの王弟反乱編エピソードが描かれました。
もし続編「キングダム2」が制作されるとするなら、おそらく16巻までの馬陽攻防編エピソードが描かれるだろと思います。

4月19日に行われた初日舞台挨拶でキャスト陣・監督が揃って続編について意欲を語っています。

日本映画にしては壮大さはもちろん迫力と臨場感をしっかりと待ち合わせつつ、
ストーリー構成も原作と大きく外れることなく最高の仕上がりとなっていたからです。
やはり、キングダム原作ファンの一人として原作とかけ離れているとガッカリしますもんね。

なんと今回の映画『キングダム』4月27日時点ですでに動員100万人、興行収入14億円突破です。
すごいですね。
それだけ期待値も高かった中、見事に期待を越えてくれました。
ありがとうございます。

特に配役の方では、主役の信を演じた山崎賢人さんや、政を演じた吉沢亮さん芝居が良かったです。
熱がこもってました!
また楊端和役を演じた長澤まさみさんが美しさと力強さを忠実に表現されていました。
さらにぼく的に、1番漫画に近いと感じたのが原作のキングダムで最も人気なキャラクターの一人で、
かつての秦の6大将軍という王騎役を演じた大沢たかおさんです。
ハマり役でしたね。
どこか不気味で、それでいて強く、かっこいい王騎役を見事に表現されていました。
大沢たかおさんは筋トレによって鍛え上げられた腕や、
とても苦戦したという喋り方などが強烈な印象に残りました。
この映画のために、17㎏も増量されたそうです。
すごい役者魂です。

最終的に映画『キングダム』は興行収入が50億を突破しました!
おめでとうございます。

これはもう続編やるしかですね!
楽しみにしてます。

登場人物・俳優陣・本編のあらすじ

登場人物

信(しん):山崎賢人さん

政(せい)・漂(ひょう):吉沢亮さん

河了貂(かりょうてん):橋本環奈さん

楊端和(ようたんわ):長澤まさみさん

王騎(おうき):大沢たかおさん

騰(とう):要潤さん

成嬌(せいきょう):本郷奏多さん

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キングダム 映画 あらすじ

はるか昔、紀元前の中国を舞台にしたお話です。。
500年以上長きに渡り続く戦国時代真っ只中の秦という国で下僕の身として生活していた信と漂が、
天下の大将軍になるということを夢見て
雑用の合間を見つけては日々剣術の修行を積んでいました。
そんなある日、秦の王に瓜二つであった漂は王宮に招かれることになります。
それはなんと王の影武者としての役割を担わせるためでした。
あろうことか王宮では王弟・成嬌による反乱が起こされました。
影武者役を担った漂はその反乱に巻き込まれ、身代わりとしなり漂は殺されてしまいます。
そこで信は怒り狂い政を始めは殺そうとします。
しかし、天下の大将軍になると誓った漂との夢を成し遂げるために第31代秦王・政とともに
反乱を鎮圧することを心に決めます。
まだまだ軍の規模が小さかったため、援軍を求めます。
その援軍を求めた先が山の王・楊端和になります。
命懸けの交渉となりながらもなんとか協力を仰ぎ、
一緒に戦うことを約束します。
そして策略を駆使しながら反乱を鎮圧します。