会話上手とは?妄想からの気づき!

日記

こまちゃんブログということで、日記を書いていきます。

今日は、甥っ子の遊具を作りました。2歳から遊べる小さいジャングルジムを作りました。1歳のときからでも遊べていましたが、やはりその時は若干大きかったです。今回はなかなかいいサイズになると思います。

散歩をよくします。僕は考えごとをするときに体がフリーズします。頭の中でシミュレーションをしています。なんとなくいろんなことを考えます。僕は昔から、フリーズして考える癖があります。ある人から見ると、だらだらしているように見えます。ある人から見ると、こいつは考え事をしているんだなと思われます。

僕的には、フリーズしている時はどう見えているのか気にしてなかったんですが、それでもたまに1点を見つめて止まっていると言われます。僕のことをある程度知ってくれている人は大丈夫でしょうが、知らない人から見ると不気味だったと思います。陰口は聞こえてこないので、裏でなにを言われているのか分かりません。1回、不気味だと言われたこともありますので、やはり不気味だったんでしょうね。

 

妄想は誰でも一度はしたことがあると思います。僕はよくするんですが戦っていることが多いですね。妄想のやり方は人それぞれあると思います。僕の場合なんですが、※1・一人称視点で考えています。【※1・登場人物(僕)が見ている視点】

 

会話上手とは?

このときに、自分自身の表情について無頓着だったことに最近気が付きました。また相手は自分の思った通りに動いてくれます。言われてみれば当たり前だと思います。だからこそ妄想は止められないですね。

少女漫画だと、三人称視点で物語の進展を見ています。自分が考えた物語ではなく誰かの頭の中のストーリーを可視化したものです。少女漫画だとなんだかんだ上手くいきます。ですが、現実だと上手くいくことは少ないと思います。恋愛だけではなく人間関係においてなんか馬が合わない・気が合わない・疲れてしまう。などなど悩みは尽きないです。

 

で、話を戻すと自分の表情に無頓着だったということになります。現実で誰かと会話するときは一人称視点になります。このときに自分の表情は見えないのでどんな顔をして相手の話を聞いているのか考えていませんでした。

相手の顔色はうかがうんですが不思議ですね。顔色をうかがうのは、基本的に自分に自信が無いからかなと思います。そこから癖になっている気がします。最近はあまり自身が無いという意識も薄くなってきました。

それでもやはり人の顔色をうかがうところがあるので、やはり癖になっているんでしょうね。で、自分の表情についてなんですが、普通に考えて笑顔で自分の話を聞いてくれたら、めちゃめちゃ嬉しいですよね。

男女問わず同意していただけるかなと思います。当たり前だと思いますが、書いているように僕は人の話を聞いているときの自分の表情に無頓着でした。無頓着時も相手の顔色はずっと見ているんですが、問題はそこではないんだと感じてきました。

話し手は好きなことを好きなタイミングで話してきます。伝えなければならない情報を伝える場合もあります。笑顔でまではいかないにしても、口角を上げる、なんか楽しそうな雰囲気を出すのはとても大切な聞き方なのかなと思いました。なんか楽しそうな雰囲気、抽象的ですがこういう雰囲気の人いますよね。やっぱり良いなと思います。こんな風に生きている人がいるんですよね。

だから僕も真似してしたいと思います。ここまで読んでくれた方はお気付きかもしれませんが、僕はどちらかというとネガティブです。ネガティブ村出身だと思っています。ここはここで、もう馴染んでいるので住み心地は悪くは無いんですが、欲はあります。

僕は関西出身ですので面白いということに重点を置いています。無表情の人間には雑談を話し続けるのは、かなり厳しいですよね。ですので僕は人の話を聞くときはなるべく楽しそうな雰囲気を出そうと思います。

思い出すと、メンバーは同じなのになんか盛り上がった回と、そうでもない回がありました。盛り上がったときの僕のテンションはやはり楽しそうだったと思います。僕も話すときに相手の顔が笑顔だと話しやすいですし、自分の話に笑ってくれると嬉しくなります。

中田敦彦さんのYouTubeの内容で、会話というのは聞く側が主役なんだという話があります。なるほどと思いました。やはり聞くというのは、技術があり盛り上げるためには必須なんだと確信しました。

僕はいかに自分が面白いことを言うのかばかり気にしていました。男性はこの傾向が強いような気がします。あとは、知識しか話せなくなってしまっている男性も多いです。今はスマホがあるので、正しい知識というのは簡単に手に入ります。ですので、こういったコミュニケーションはもうあまり有効性は少ないように思います。

その人にしか話せないことというのは、やはりその人の話や、体験・気付きになります。自分のことにそんな興味があるのか不思議ですが、意外と聞いてみたいという人も多いのかなと思います。

違っても話してみないと分からないので、結局話してみて判断するしかないですね。失敗とはなにもしないことという考え方もあります。これは個人的にかなり耳の痛いセリフなんですが、核心を突いていると思います。

ブログは不特定多数の人の目に触れます。面白いかどうかは分かりせんが、なにか感じるところや納得してもらえたら嬉しいです。良かったらコメントお待ちしております。

 

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