天気の話からの会話を作る!楽しい空気感の出し方!

日記

日記を書いていきます。なにを書こうかなと思うんですが、なんでもいいというのは結構難しいですね。笑

何食べたい?なんでもいい!という会話をよくやってしまいますが、質問も答え方も適当ですね。笑

池上さんのセリフで有名になったのが「良い質問ですね!」です。若いうちはあまり質問をされることが少なく、どちらかというと質問する方が多いかと思います。筆者だけですかね?あまり先輩といった立場を経験していませんので、仕方がないですね。

で、良い質問とはどんな質問なのかということですが、たしかにそれ聞いて欲しかったんだよ!!!と食い気味になってしまう質問てありますよね。問われる方と問う方、双方にリスペクトがある前提でそれでも良い質問をしてくるな!という人がいます。質問するということについて考えてみたいと思います。

質問とは?

調べてみると、質問とは分からないところや疑わしいところに対して問いただすこと。だそうです。まあそんな感じですね。笑

モテる人はよく質問をする、といった内容を観た気がします。相手に対してどんな人なのか気になるから質問をするというのは、自然だと思います。がしかし、質問されたらやはり自分に興味があるのかなと感じますもんね。

僕の場合は僕自体に人は興味無いんだろうなという感覚があります。ですので、僕と話したい人なんているのかな・・・?という感覚です。アラサーになって気付きましたが、僕の話を聞きたいと思っている人はいます!←ここ重要です。

世間一般的に言えば、話を聞いてほしいという方で溢れていると思います。僕もどちらかというと質問をよくする方だと思います。これは僕の話に興味無いだろうな→相手の人は話したいだろうな→質問して聞いていみよう(暇だしな)といった具合です。

正直あまりポジティブな気持ちで質問を投げている訳ではないです。それでも答えてくれる人が多いので、世の中捨てたもんではないですね。笑

 

自分の話ばかりする、自分の話を聞いてくれない、といった悩みを抱えている人は多いと思います。人の悩みは全て人間関係だとも言われています。人間関係においてのコミュニケーションは大きく分けて2つあると思います。

フィジカル面での接触か言葉を使った会話によるコミュニケーションです。どちらも非常に大切だと思いますが、今回は言葉による会話に焦点を当てていきます。そこで、会話の起点となるのが質問です!この質問上手になることで相手の言いたいことを話してもらう(話させてあげる)ことが出来るようになります。ここ聞いてほしい、ここは聞いてほしくない、といったことって誰にでもあると思います。

上手くここ聞いて欲しかったというところを話せるように質問を投げることが出来れば、質問上手ということになります。で結局なにを聞けばいいのか?ということになりますが、これは人によります。笑

でなにを話せばいいのか分からず、天気の話という無味無臭の会話を2,3ラリー続ける→無言という地獄に突入します。笑

男女とも自分はコミュ障なんだという意識を持っている人は多いです。ですので天気の話を仕掛けるというのはみんな一度はやっているので、初対面の人と話す際の導入部分としては逆に優秀なのではないかと思います。ここからは相手のコミュ力によって方向を変えていきましょう。話すのが好きそうならば聞く、聞くのが得意そうだったら自分が話すといった割合を変化させていきます。

7:3くらいになるのがいいんでしょうね。よく分かりませんが楽しかったらOKです。良い質問が発揮される場面はもっと後になりますので、基礎的な会話力が身に付いてからになりますね。でですね。天気の話から展開する方法を書いてみます。

なんとしてでも最初に一笑い取りましょう。ローランドさんが言っていましたが、日本人は笑うのにも許可がいると思っているという話をされています。なるほどと、笑っていいんだという許可を出すのが、会話の導入部分なんだと!こうなってくると、先に笑顔を出す、もしくは笑かしにいく、というのがいいのかなと思います。笑わすというのも爆笑ではなく微笑むくらいで充分です。

天気の話から盛り上げる返し

「今日いい天気ですね。」→「うん…」→「いやッっ!!会話する気ある!?全然元気ないやん!!」 ※ツッコミの温度感を間違えないようにお風呂だと43度の熱さで言ってしましょう!温度感を間違うと地獄になるので、仲のいい人で練習しましょう。脳内シミュレーションでイメトレしましょう。

 

「今日いい天気ですね。」→「お腹減った…」→「不安やわぁー!この先2時間不安やわぁー!この人とやっていけるかなぁ!」※ツッコミ温度感41度で言いましょう!

 

「今日いい天気ですね。」→「…」→「・・・無言!昨日喉の手術したん!?」※これは相手の無言という返事をこちらが言語化するという荒技になります。ツッコミ温度感45度で熱々で言いましょう!イメージとしては、さまーずの三村さんです。さらに畳みかけるように二の矢を出します。もしかしたら本当に体調が悪い場合も考慮して大げさに言いましょう。

 

「今日いい天気ですね。」→「そうですね。」→「質問する」※正直王道パターンが一番難しいですね。ここでやはり質問が上手なのかが出てきます。ですのでやっぱり質問は大事ですね。何個かあげてみると、「靴・鞄・服について聞く」「お腹減ってる?」「自分の感想を軽く言ってみる」という流れになります。場数がものを言いますね。

 

仲の良い友達と話すときというのは、普通に出来ているもんです。身構えてしまうので緊張して固くなってしまい上手くいかないです。身なりは小綺麗にしておきましょう。あとは楽しそうだったらだいたい大丈夫です。

 

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